2008.05.21

オイル交換

基本的なオイル交換の手順を説明します。
サンプルはGSX250T
一般的な4サイクル、ウェットサンプ式のエンジンです。

1 ドレンボルト付近にトレイを用意してエンジンオイルを抜く。
  ドレンボルトは車種によって位置が異なります。
  エンジンの底か左下が多いかな。
  ワッシャが付いていますので、失くさないように。

DSCF2770.jpg


2 今回はワッシャも一緒に交換します。よくトレイに落ちるので気を付けましょう。
  ワッシャは、裏返しにしたりして再利用が可能な場合もありますが、
  交換するに越したことはありません。
DSCF2771.jpg


3 大体抜けたら、ドレンボルトを適度に締め付けます。
  ワッシャが少し潰れたかなくらい。締め過ぎはダメよ!

4 オイル注入
  注入口付近にオイル量が記載されているものがあります。
  このバイクには2000mlと書かれていますが、これは全容量。
  交換時は1800mlくらいですかね。
DSCF2773.jpg
1500mlくらい入れて、オイルキャップのレベルゲージでチェック。
 
  センタースタンドを立てるか、車体を水平に起こしてチェックします。
  サイドスタンドでやると200%入れ過ぎます。
  また、キャップを締めてはいけません。乗っけるだけです。

DSCF2774.jpg

  少しずつ足して、適量にします。
DSCF2776.jpg
この場合ギザギザの範囲がが適量。Fマークに合わせます。
ついでに注入口をきれいにしてあげましょう。ゴミが入り込まないように注意。
DSCF2777.jpg


5 キャップをしっかり締めエンジンを始動して数分、止めて数分待ち、再度ゲージで確認。

抜いたオイル
DSCF2772.jpg
これを見ると交換して良かったと実感します。

これはあくまでも当店で扱う4サイクルエンジンの一般的な方法です。
ドライサンプ式の物や、僕の知らない最新のバイクなんかは該当しませんので念のため。

Posted at 14:57 | 整備、修理 | COM(2) | TB(0) |