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バイク館的日記

千葉市と東京両国に店を構えるバイク館のブログ

このページ内の記事タイトルリスト

XL その5 カタログ①パリダカ

1982年当時のパリダカのカタログです。
ちょっと見辛いかな。

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XL その4 よくある質問

今回はよく頂く質問にお答えしたいと思います。


Q1 何も分からない素人だけど乗れるか。

A  大丈夫です。知識があるに越したことはありませんが、分からないことは何でも
   お問い合わせください。
   XLのオーナーは半分くらいがバイク自体初めてのお客様です。
   実際ご自分でメンテナンスされる方はあまりいません。
   ご自分でメンテナンスをやってみようという方には、いくらでもアドバイス致します。
   バイクの知識よりも、異常を感じたらすぐに乗るのを止め、相談する慎重性や判断力の方が
   大事だと思います。
   

Q2 長く乗れるか。  

A  これはメンテナンス次第で無限大です。
   特にオイルオイル交換の頻度、回転を上げ過ぎない、スピードを出し過ぎないなど労わって
   乗ってあげれば距離を気にすることなく乗り続けられるバイクです。
  

Q3 壊れやすいか。

A  壊れにくいです。
   現行のバイクと比べると当然故障する確立は高くなりますが、現行車と比較するのは
   野暮というもの。30年も前のバイクですからね。


Q4 壊れるとしたらどの辺り?

A  XLに限らずですが、オイル漏れや電気系統の接触不良あたりが旧車には多いトラブルです。
   ただ、電気系統でも充電系や点火系は非常にタフです。


Q5  所有する上での注意点は?

A   何度も言いますが、オイル交換を2500km以内毎にする。
    スピードを出しすぎない。
    XL-Rは出そうと思えば120km以上出ます。しかしそんなに出すと、
    当然エンジンに負担が掛かります。
    労わる気持ちを忘れずにいて下さい。
    また、屋根のない駐輪場では車体カバーは必須ですね。

    XL-Rは特に、チェーンの張り過ぎに注意です。
    張り過ぎるとカウンターシャフトに負担が掛かり、最悪の場合こうなります。

    非常に小型のバッテリーを使っているので、バッテリー液量の点検も重要です。
    減っていたらアッパーラインまで補水します。

 
Q6  身長160cm以下でも乗れるか。

A   結論から言うと十分乗れます。
    最近のオフ車に比べるとシート高は低く、シートは厚めですが柔らかくリアサスも沈むので、
    思いのほか乗りやすいと思います。
    160cmに満たないくらいの女性のお客様もパリダカに乗っています。
    乗ってやろうという気持ちが大事ですね。


上記以外で何かご質問がありましたら、お気軽にお問い合わせください。








  
Tags: XL

XL その3 パーツのお話

XLに乗りたいけどやっぱりパーツが・・・
XLに限らずですが、旧車にはパーツの心配が常に付いて回ると思います。

せっかく買ったバイクがパーツ欠品で乗れなくなってしまうのは悲しいですよね。

発売から30年前後経つバイクなので当然欠品だらけではありますが、
まだまだ製造されているパーツもたくさんあります。
エンジンの話と重複しますが、オイル漏れを修理するためのパーツは全て
問題ありません。
また、キャブのO/Hに必要なフロートバルブ、エアカットバルブ、ガスケットなども
純正パーツが出ます。

転倒で折れやすい左右のレバーも大丈夫。

交換頻度の高い消耗品
エアクリーナー、チェーン、タイヤ、バッテリー、電球類、ブレーキシューetc
これらも全て入手可能

ワイヤーケーブル
大体出ますが、出ないものもチラホラ見かけるようになりましたので、
弊社で少しずつ復刻しています。
XL-S F
XL250S Fブレーキケーブル
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XL250R Fブレーキケーブル
シルク
シルクロード スロットルケーブル

ワイヤー類は比較的簡単に作れますので、これからさらに欠品化が進んでも対応可能です。

シート
経年劣化やいたずらなどで破れたシートは張替えできます。
また、シートの文字入れも可能ですのでご安心下さい。
シート
シート2


外装
ことタンクに関しては、板金塗装でいくらでもきれいにできます。
腕のいい塗装屋さんは、純正よりはるかにハイクオリティな仕上げをしてくれます。
リペイント時に必要なステッカー類もほぼ取り揃えています。

フェンダーやライトカウル、サイドカバーなどのプラスチックパーツは絶版です。
これらは今のコンディションを保つしかありません。
余程の事故を起こさなければ、割れたり大きな傷が付くことは無いと思いますが・・・
Fフェンダーは他車のものや社外品を流用することが可能です。

今ではヤフオクなどで数多くのパーツが入手できます。
販売台数も少なくなかったバイクなので、色々なものが出品されていますね。
カウル類は程度の良いものを見つけたらストックしておくのも良いでしょう。



その他、絶版部品はたくさんありますが、部品取り車とストックパーツを大量に取り揃えております。
既存のお客様でしたら、うちにさえご相談いただければ大概の修理は可能です。

以上、パーツに関するお話でした。

結論としては、あまりパーツの心配はしなくて大丈夫ですよ!ということになります。

自信を持って販売したからには「パーツが無いから修理できない、乗れない」
ということにはならないよう、ストックと復刻をより強化したいと思っています。





XL その2  エンジン

二回目はエンジンのお話

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XL系のエンジンは非常にタフで高燃費、パワーもそこそこと良い事尽くし!
OHC4ストローク4バルブエンジンは、XL250Sで20PS、XL250Rで22PSを発揮します。
トルクフルで低速でも扱いやすく、初心者でも全く問題ありません。
初めてのバイクがXL、という方も少なくありません。

お客様の中では50000km以上走っている方が数人います。
また燃費は平均で1Lあたり30km前後でしょうか。高速では40kmオーバーを記録した人も!

調子を保っている車両に共通することは、マメなオイル交換!これが絶対条件です。
逆にオイル交換さえマメにしていれば、好調を保てると言えます。
オイル交換の頻度はメーカー指定で3000km、ですが弊社では2500km以内での交換を推奨しています。

キック始動さえ慣れてしまえば、現代のバイクには無い心地良い振動とサウンドが楽しめます。


調子は良くてもオイル漏れが・・・このエンジンはオイル漏れが多いのも事実です。
手付かずで2、30年、オイル漏れが起こるのは仕方ないのですが、
弊社ではきっちり修理してお渡ししています。
入庫してきたXLの8割はオイル漏れが見られます。

その中でも最も多いのが、ロッカーアームシャフトからのオイル漏れ。
このブログで何度もご紹介していますが、Oリングの劣化が原因です。
これを交換するためにシャフトを固定しているピンを抜くのですが、特殊な技術が必要。
ピンに切り込みを入れ、上からマイナスドライバーで引っ掛けて叩き抜く。
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ピンが折れると地獄を見ますがまず折りません。経験がものを言う作業です。
その難関さえクリアできれば、あとは難しい作業はありません。
オイル漏れを修理するためのパーツはほぼ全て入手でき、
またストックしておりますのですぐに対応可能です。
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XLのエンジン、ちょっと分かって頂けましたか?

次回に続きます。







XL その1 タイヤ

第一回目はタイヤ
(ここではうちの主力であるXL250S、250R,パリダカを主としています)

XL-Rのフロント21インチと、のXL-Sのリア18インチは何の心配も要りません。
リア17インチのタイヤは選べない?
確かに18インチと比べると少ないのですが、
探せば結構あるんです。

ダンロップD605
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説明不要のオールラウンドタイヤ。定番です。
林道はもちろんオンロードでも安定した走行性能を発揮します。
林道もたまに走りたいという方にはピッタリ!


街乗りオンリーという方にはこちら
ミシュラン シラック
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メーカーでは一応オールラウンドという位置付けですが、
D605よりも大きいトレッドブロックでオンロード走行が得意です。


そして一番心配されているのがXL250S、500Sのフロント23インチタイヤですが、
これもまだ製造されています!

ブリヂストン  TW9
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サンキューブリヂストン!
唯一無二のタイヤですが、パターンもオールラウンドなのでいいですね。
生産中止の話も出ていないので、しばらくは製造するでしょう。
心配な方は一本ストックしておくのも良いかと思います。
もちろんチューブもありますよ。

他にも履けるタイヤはまだまだありますよ。
以上、XL系のタイヤの話でした。



Tags: XL タイヤ
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